ディズニー・オン・アイスを鑑賞
8月10日に、短大の課外授業の一環としてキャリアデザイン専攻2回生の全員で、ディズニー・オン・アイス大阪公演「アナと雪の女王」を鑑賞してきました。ディズニー・オン・アイスは団体予約制度がないのですが、ダメ元でチケット販売元に問い合わせたところ、特定の日付の公演ならまとまった席の一括予約が可能ということで、全員分のチケットを確保できました。(ただし、割引等はありませんでした。)
会場は、大阪城ホールで、滋賀や三重県の学生からは「遠いよ」「交通費の補助はないの?」といった声もありましたが、参加者のほぼ全員が遅刻せずに集合してくれました。
近くの松下IMPビル最上階のレストランで昼食を取った後、ホールへ入場です。外は猛暑でしたが、中はひんやりとして心地よかったです。席は、少し端のほうでしたが、スタンド席の前4列分でしたので、公演はよく見えました。
実は私は「アナと雪の女王」の映画を見ていなかったので、事前にネットでストーリーを調べていったのですが、アイスショーの公演だけでも、ちゃんとストーリーが判るように出来ていました。また。公演の始めと終わりには、ディズニーキャラクター総出演のショーがあり、非常ににぎやかでした。個人的には、熱帯魚のニモとドリーに扮したスケーターがシュールで印象に残りました。
(写真撮影は自由でしたが、キャラクターの写真をネットにアップするのは問題があるため、キャラクターの出てこない無難なシーンの写真を1枚だけ掲載します。)
参加学生はあと半年で卒業です。今回の課外授業が学生生活の良い思い出になってくれるよう願っています。